宮古市議会 2021-02-15 02月15日-01号
そのほか、昨年7月には三陸沿岸道路の宮古中央ジャンクションから田老真崎海岸インターチェンジ、宮古盛岡横断道路の宮古港インターチェンジから宮古中央インターチェンジ、12月には国道340号押角トンネルの開通、本年1月には県道重茂半島線の完工など、高速交通ネットワークが飛躍的に進展した1年でもありました。 令和2年度はコロナ禍により様々な活動が制限されるなど、厳しい1年となりました。
そのほか、昨年7月には三陸沿岸道路の宮古中央ジャンクションから田老真崎海岸インターチェンジ、宮古盛岡横断道路の宮古港インターチェンジから宮古中央インターチェンジ、12月には国道340号押角トンネルの開通、本年1月には県道重茂半島線の完工など、高速交通ネットワークが飛躍的に進展した1年でもありました。 令和2年度はコロナ禍により様々な活動が制限されるなど、厳しい1年となりました。
さらに、三陸沿岸道路や国道106号、宮古西道路、国道340号の立丸トンネルや12月12日に開通したばかりの押角トンネルなどもそうであります。 今後、観光スポットや道路を中心としたエリアでの施設整備を実施することが地域住民や観光客へのサービス向上になり効果的だと考えますが、市長の見解を伺います。
また、今年度は国道340号「和井内・押角トンネル間」の宮古市側2km区間が調査事業区間に指定され、事業化への期待も高まっています。 また、本年6月から8月にかけては、「三陸防災復興プロジェクト2019」が開催されました。本市におきましては、「いわて絆まつりin宮古2019」や「いわてアパレルコレクション」など、県と連携した多数のイベントを開催し、多くのお客様を迎えることができました。
私は、9月定例会に当たり、保育所の待機児童解消策についてと国道340号押角トンネル前後の未整備区間の早期事業化の2点について質問をいたします。 まず初めに、保育所の待機児童解消についてであります。
そして、押角トンネルも昨年から着手をして、10年間の工区が2年短縮をされ、7年間でのトンネル工事となっております。以前にも述べましたが、私は岩泉線廃止に当たって代替道路になり得るように、宮古・岩泉間全線整備をすることが前提だと思っております。押角トンネルが完成をすれば、難所が全て解決したかのように思われておりますが、その前後が全く事業化にも認定をされておりません。
国・県が実施する三陸沿岸道路、宮古盛岡横断道路、国道340号立丸峠トンネル、押角トンネル、重茂半島線の事業推進の支援と早期完成を要望する、とだけあります。復興支援道路は、単に災害時のみを想定した災害に強い道路だけではなく、たまたま私の理解では、大震災後、国による財源確保のためにつけられた事業施策名称と考えます。
道路整備につきましては、国・県が実施をいたします三陸沿岸道路、宮古盛岡横断道路、一般国道340号、特にも押角トンネル及び立丸峠トンネル、主要地方道重茂半島線の事業推進を支援するとともに、早期完成を要望してまいります。また、復興まちづくりにおける面的整備と一体的な道路、孤立集落解消のための道路整備に取り組んでまいります。 津波復興拠点整備事業につきましては、市内2カ所を計画いたしております。
その1週間後の11月18日、岩手県が大規模事業評価専門委員会で国道340号整備事業の概要を示し、JR岩泉線押角トンネル道路化は2022年度、平成34年度になる計画であることが新聞報道で明らかになりました。市長はこの岩手県の国道340号整備計画をどう受けとめ、評価をしておられるのでしょうか。市長の見解を伺うものであります。 次に伺う課題は、鉄路廃止にかわるバス代替運行についてであります。
市といたしましては、本路線は県の東日本大震災津波復興計画において復興支援道路と位置づけられており、整備の緊急性、重要性は極めて高いことから、引き続き整備を促進するとともに、それ以降の岩泉町に通じる区間、特にも和井内清水から押角駅周辺までの和井内工区の延長による早期の道路改良及び押角トンネルの事業化が図られるよう、8月5日に実施した市単独要望において、県に対して要望をいたしました。
そのとき、押角トンネルは十数キロの改良となる、膨大な費用がかかると話され、県内屈指の長大トンネルを掘ることも含め、県も全く見通しがつかないとの話でございました。その後、いつの間にか岩泉町では早坂のトンネル化を強力に進め、押角トンネルはその次ということで後回しにされたと思っております。
関連ではありますけれども、340号線は今現在、和井内道路で行きどまりになっておるわけですが、ここも将来のことを考えますと、押角トンネルということで、あそこもやはりトンネル化ということで、この際復興関連道路という位置づけで、やはりそういった部分も命をつなぐ道路として、ネットワークの整備という観点からも、先ほど横田議員さんからも質問がございましたけれども、同じようなその問題があるわけでございまして、重茂半島
こうしたJRの動きを受けて、県土木は急遽、宮古・岩泉の両土木事務所を通じ道路現況の調査をし、県道路維持課では、トラックも通ってはいる、ただ、公共交通機関である代替バスを通すとなると安全性の面で疑問が残る、特に新里和井内と岩泉町境を越す押角トンネルは大変な難所だと不安視をし、この押角トンネルを中心とした十数kmの改良となると、県内屈指の長大トンネルを掘る必要があるため、県も全く見通しが立たないとの実情